大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき公式ホームページ『大極宮』
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2025年...本年もよろしくお願い申しあげます!
25/1/08
『大極宮』...2025年もよろしくお願い申しあげます。
年始恒例、事務所近くの乃木神社に行ってまいりました。(ノリ)
まずはお約束。参拝客を出迎える紅白の干支の置物の撮影から。
縁起ものとして白蛇はよく見かけますが、赤は...マムシ?
いかんいかん、そんなボケは...。そもそも赤まむしはこんな赤じゃないし。
紅白そろって最高の縁起ものですね。
お正月らしい境内。
仕事始めだった前日、東京は久しぶりにまとまった雨が降って、
いつも以上に空気が清々しいと感じました。
もちろんお守り...「勝守」を買いましたよ。
写真の「勝」看板はデカいですが、
小さなお守りに、毎年毎年お願いしすぎなんですよね...。
とにかく、良い一年でありますように!
わたくし(ノリ)ごとです。 年末年始、弊社は9連休でした。
(世の中的にも)GWやお盆休みでもなかなか無い規模の大型連休。
ただ、そんなことは休みに入るまで意識になく...
去年ずっと続いていたバタバタ流れで、休みの予定なんて考えられず、
ノープランで連休突入。 28、29は爆睡...。
30日にお正月飾りを慌てて買いに行き玄関ドアに着け、
ちょっとした買い物を済ませるも...洗車は断念。
汚れた車のままの年越しはイヤなんですけどね...。
大晦日は大掃除棚上げ。家の中を少し片付けて、紅白歌合戦を観る。
年末ジャンボ宝くじは...買いそびれたのでワクワク恒例イベント無し。
年賀状終いをしてできたはずの時間はどこへ?
序盤の爆睡で使ってしまったか...。
そして、当たり前ですが起きたら元旦。
ここでやっと目標というか(←小さい)、ドラマ「涙の女王」を観始める。
いやいやこれが...止まらない。1話が長い!
パジャマから着替えるタイミングがなく、近所の神社への初詣は夜に。
寄り道はせず、戻ってからもひたすら「涙の女王」。やめられません。
去年の米不足のとき、
備蓄していたパスタや冷凍食品などの食糧をかなり食べてしまい、
買い足しをしていなかったので...2日は仕方なく食糧の買い出し。
スーパーは激混みでした...。ちょっと気持ちが切れたので、息抜きに
YouTubeでB'zを視聴。が...J-POP沼にハマり数時間が経過...。
息抜きし過ぎっ!...「涙の女王」に軌道修正。
でっ...4日早朝、ついに全16話視聴。この「涙の女王」で、
オジサンも一年分の涙を流したかも...評判どおり面白かったです。
達成感に脱力感も加わり...次はなんとなく、
「ウマ娘」をシーズン1から観始める。少年ジャンプではないけれど、
"友情・努力・勝利"の方程式がハマった作品は面白いですね。
スペシャルウィークは王道、サイレンススズカの設定が絶妙。
勢いでシーズン2へ。
トウカイテイオーにはリアル競馬の思い出がかぶって泣きそうに...。
ライスシャワーのエピソードも納得。
...で、気がつけば9連休最終日。 ウソでしょ?! 早すぎ。
たまっていた日刊スポーツを古い順に読み始める。
各競技、選手の抱負などはそんなに面白くなくて...
目は徐々に競馬欄に。
ちょうど東西金杯レースの出走時間が迫ってきたので予想をしてみる。
勝馬投票券を買わないのに予想をするのは好きではないですが...
結果は大ハズレ。賭けてないから悔しくもない無駄な時間を過ごし、
翌日からの出勤準備。
ああ、迷惑メールがどれだけ届いているんだろう...
想像すると恐ろしい...(結果はアカウント二つで1000通超え~)。
ついでにもろもろこなし、一息ついて...連休の締めは何にしようか...。
アレだ。映画「Love Letter」。
急逝された中山美穂さんは我々世代のスーパーアイドル。
女優さんとしても魅力的でした。1995年制作のこの映画...
岩井監督人気もあり、みんな観たでしょう。どうですか?
じつは韓国の知人にも中山美穂さんファンは多いんです。
映画が韓国でも大ヒットしたことを去年知ったばかり。
映画「Love Letter」視聴。いや~、いま観ても素敵な映画です!
「拝啓。お元気ですか?」 「私は、元気です」
(私はボチボチ元気です。今年は還暦を迎えます。
ギアを上げねば。"失われた時を求めて"...ノリ)
2025年2月
25/1/30

☆新刊
2月19日 宮部『猫の刻参りー三島屋変調百物語拾之続--』(新潮社) 2530円(税込)
2月28日 大沢『リペアラー』(KADOKAWA)2310円(税込)
☆文庫
2月28日 宮部『小暮写眞館(上)』(新潮文庫)935円(税込)
2月28日 宮部『小暮写眞館(下)』(新潮文庫)1045円(税込)
2025年3月の新刊・文庫等の刊行予定はありません。
新作歌舞伎『狐花』
25/2/21

【最新情報】
2024年8月、歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」第三部にて京極夏彦書下ろし...『狐花 葉不見冥府路行
(きつねばな はもみずにあのよのみちゆき)』
が上演されます。
脚本:京極夏彦
公式サイト:歌舞伎美人「八月納涼歌舞伎」公演情報
※終了しております